高齢者化が進んだり、働き方改革が叫ばれたりする世の中で、全ての世代が暮らしやすい街づくりを目指す民間企業が見られるようになってきました。
ここでご紹介するのは、ヤマト運輸株式会社のネコサポステーションです。ヤマトグループ2社は、松戸市、松戸警察署、松戸東警察署と地域共創社会の実現に向けた連携に関する協定を結んでいます。
同社によれば、松戸エリアでのネコサポステーションの取り組みは、多摩エリアに続くものです。昭和30年代後半から40年代にかけて開発された常盤平や小金原など大規模団地での高齢化が進んだこと、その一方で、松戸市は都心へのアクセスがよく子育てがしやすいと人気が高く若い世代の住民が増えていることにで、松戸市に着目したそうです。
ご興味のある方は、下のURLにアクセスしてみてください。
ヤマト運輸のネコサポステーション
https://nekosapo.kuronekoyamato.co.jp/matsudo/