新型コロナウィルスの感染拡大に伴って、対面での「元気応援くらぶ」を開くことが難しくなり、多くの「くらぶ」が休止に追い込まれました。世界的にも対面での活動が制限され、非接触の活動が生活の中にどんどん取り入れられるようになりました。皆さんも“オンライン”という言葉は頻繁に耳にされると思います。そんな中、松戸プロジェクトの方からオンラインによる活動を推進しようという動きがあり、また松戸市でも助成金を出して、オンラインによる「元気応援くらぶ」を支援することになりました。 西馬橋の「こみか元気くらぶ」ではこの制度を利用し、タブレットや備品を購入して、元気くらぶの活動を可能にしています。感染状況が逼迫している場合、密になることを避けるため、会場を二ヶ所(一会場の人数は数名)に分散して集まりを開いています。(2022年1月から3月末までは休み)